学会誌『管楽芸術論集』

 
管楽芸術論集Vol.1(2022年9月30日発行)
【論文】
川村 暁,劉 忠達,村上 武,渡郶謙一,長谷川正規,牛渡克之,白藤淳一,吉田等明
『ある木管楽器演奏者が推定したテンポの深層ニューラルネットワークによる模擬』

【提言】

阿部亮太郎
『管楽芸術と学校文化の関係の今後の改善を展望する中で,音楽的な領域以外で重要な留意点』


・管楽芸術論集Vol.2(2023年9月30日発行)

【報告】
菅生千穂
『クラリネット演奏における手のフォームに関する分類型の検証およびその有用性―日本のクラリネット奏者の実態調査から―』

【国際会議参加報告】

小久保まい
『ITEC 2023 アリゾナ大会報告コンクール審査員長として参加 - 運営から見えたITEAの信念』

【提言】

渡郶謙一
『部活動地域移行化に貢献できる存在としての管楽芸術学会



・管楽芸術論集Vol.3(2024年9月30日発行)

【報告】
柳下 柚子
『管楽器教育におけるMFT(口腔筋機能療法)の導入の試み― 中学校吹奏楽部での実践例 ―』

【批評】

山本 訓久
『西洋音楽における「トルコ趣味」のマーチへの浸透』
【提言】井上学

『邦人作曲家による吹奏楽作品とその真正な評価について考える』